アバンの語りって何語なんでしょうか。
何かサンホラの歌詞にありそうな感じでワロタww
11eyesはハンガリーのトランシルバニア地方とか、東欧地域がモチーフになってるし、タイトルにもハンガリー語が含まれていることから、アバンの語りもハンガリー語か(?)
浅学菲才ゆえ想像の域を出ません。もし詳しい方いたら教えてください。

その少女、勇猛にして可憐・・・
化け物に囲まれた駆とゆかを救ったのは赤髪の少女だった。








<草壁美鈴>は駆達と同じ学校に通う先輩。
草壁家は代々陰陽師の家系ということで、美鈴も陰陽道をベースとした術式と剣技で戦います^^
詠唱シーンもカッコイイし、戦う姿は美しいです。やはり戦う美少女は魅力的ですよね~
黒騎士も登場しましたが、見た目カッコイイですよねw
気高さと不気味さを兼ね備えています。
熱血バトル物で、敵の魅力は欠かすことのできない要素。敵は強大であればあるほど燃えますしね。


赤い夜に駆達を呼んだのは、水晶に囚われた少女<リゼット>
懇願する表情がやたらと可愛いですね。謎の少女ですが、とりあえず現段階では囚われのお姫様的な認識でよろしいかと。
赤い夜が終わり、クラスメイトと再会・・・




香央里「起こしてほしけりゃ諭吉を出しなさい!」ってどこの風音様だよwww
香央里と匡(ただし)は日常を象徴するコンビ♪←だが、香央里は猿にはやれん!!
駆のバイト先の喫茶店ツィベリアダ。新人バイトの<広原雪子>




OPでもお分かりの通り、彼女も赤い夜を共にする仲間の一人ですね。
手に負った怪我が超回復してましたが、これはイイ伏線ですね♪
「守りたい…でも、今の俺には……」
今のままでは、美鈴に守られるしかない無力な少年ですからね~
ただの眼帯してる痛い少年でしかないです(笑)
所構わず目の痛みを訴える姿は、思春期によくある(ry
早く戦えるようになって欲しいものです(^^;


駆が見る夢の断片。図書館で駆が見た姉の姿。
『悪魔を目覚めさせたのはあなたです。』
残されたスケッチブックには意味深な言葉が・・・
次々と謎や伏線が出現しますが、きっちり消化できるんでしょうか。不安ですが、原作ファンとしては期待したいです!
次回 第3話 「孤独な誇り」
▼過去記事参照▼
第1話 『赤い夜~pirose'jszaka』
公式HP→http://www.mmv.co.jp/special/11eyes/
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▼11eyes用語集
ただでさえ難解なシナリオに加え、展開も非常に早いので、付いて行けずにおいてけぼりを喰らってる人も多いかと思います。そこで、アニメ本編で分かりにくいと思われる用語などが出るたび、できるだけ分かりやすく、また+αの情報を含めて解説したいと思います。もしここで取り上げている以外にも説明が必要なキーワードがありましたら、コメントでお知らせください。頂いたコメントは、随時解説に反映させます。
拙い解説ではありますが、少しでも視聴のお役に立てれば幸いです。
現実と同じ街の作りですが、人は駆達意外誰一人として存在せず。また、何時訪れるかも不明。終わる時間もその時々で異なり、予測不可能です。赤い夜の中での時間は現実では一切進行しておらず、建造物などが破壊されても現実には反映されない。ただし、肉体へのダメージは例外。赤い夜での死は、現実の死を意味する。
■黒い月
駆達が赤い夜で目撃した黒い色をした月。これは赤い夜だけの現象ではなく、現実世界においても常に目撃される。赤い夜と現実世界の唯一の共通点が、この黒い月である。
■雷切
美鈴の使う刀の一つ。元々は、立花道雪が千鳥という刀で雷(雷神)を斬ったことで、後に道雪が千鳥を雷切という名前に改めたということからこの名がついたと謂われている。美鈴が今回使ったのもこの刀で、遠近両用の使い勝手の良い刀。美鈴が使う刀は他にもいくつかありますので、それも見所です!
■黒騎士
赤い夜にて駆達が出会った六人の騎士。その言動からは知性が感じられ、その力は闇精霊の比では無い。
初めに美鈴と戦った女の騎士の名前は<スペルビア>
名前の由来はラテン語で「傲慢」の意。美鈴と同じく剣技を駆使して戦う。
リーダー格の騎士が呼んだ<インウィディア>はラテン語で「嫉妬」の意。頭部から生えた羽が特徴。
鞭のようにしなる武器「蛇剣」を扱う。中距離戦闘を得意とする。
■闇精霊(ラルヴァ)
赤い夜で駆とゆかが出会った最初の敵。力はさほどでもないが、数は多いのがやっかい。
アニメ本編において、美鈴が「あれは<式>ではなく<鬼>」といっていたが、陰陽道において陰陽師が使役する存在は<式>と呼び、<鬼>は邪気の象徴として扱われる。
■ツィベリアダ
駆のバイト先の喫茶店
由来は由来はポーランドのSF作家の著作、『ツィベリアダ (Cyberiada)』 1965年。邦題『宇宙創世期ロボットの旅』による。
とにかく展開が早くてアニメからの人は理解が追いつかないでしょうね~。
にしてもお姉さんのキャラが違いすぎるwラルヴァを倒すシーンやラストの図書館での登場シーンが…怖いw
一話アバンのシーンとかも相まって、ただの危険人物に見える(^^;
図書館は確かに怖かった( ´Д⊂
原作だったらもっと早くに学校で自己紹介とかして仲良い感じなのに・・・
動画工房は恋姫と同時進行なので、作画とかも海外委託しちゃってるし、先行き不安です。
どうか黒歴史にだけはならないでw