リリカル☆スアラ コミック感想・レビュー
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ドMな管理人が運営している、アニメやPCゲームの感想ブログ。


2010年夏アニメは『学園黙示録』『オカルト学院』『黒執事Ⅱ』など。

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白髪幼女は鉄板です。

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タイトル:ゆうれいなんか見えない!
発売日:2010/4/15
作者・イラスト:むらさきゆきや(HP:http://murasakiyukiya.net/)・むにゅう(HP:http://munyu.neko.ne.jp/)
出版:GA文庫

▼STORY
いよいよ高校デビュー!
幽霊が見えることを周りに話してしまった結果、好きな子にまでキモイと言われてしまった、地獄のような中学時代とも今日でサヨナラだ!
そんな思いを胸に入学式へと向かった調敦志(しらべあつし)は、高校までの通学路で早速幽霊に絡まれていた。
(幽霊なんか見えない幽霊なんか見えない幽霊なんか見えない――!!)。
だが、やっぱり見えた。
このままでは遅刻必至。初日から悪目立ちは嫌だ。高校デビューの夢が……! 悩む敦志の元に、救いの女神(小学3年生)は意外な所
からやってきて!?
「あの……ゆうれいを足に巻きつけるのって、楽しいんですか―?」
第1回GA文庫大賞奨励賞受賞作。


イラストは、『れでぃ×ばと』で有名なむにゅう氏。
簡単に言えば、ランドセル標準装備の小学三年生・依ちゃんに萌える作品w
表紙にピンと来たら買ってガッカリすることはないと思われ。



感想は続きからどうぞ。(ネタバレ有注意)
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最初は嫌悪感しか無かった。

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タイトル:パラサイトガール
サークル:マンガスーパー(猫井ミィ)
発売日:2010/04/29(COMIC1☆4)
サイズ:B5 44p


同人誌「デュラララ本」紹介第弾。
前回は、17話の感想記事内でケンソウオガワ(フクダーダ)の『池袋バストウエストヒップ』を紹介しましたが、今回紹介するのは、マンガスーパー(猫井ミィ)の『パラサイトガール』。池袋バストウエストヒップと同じく、COMIC1で販売された物です。とらのあなの通販ではもう扱ってないの…かな?今見たら注文不可になってました。(⇒とらのあな「パラサイトガール」


メインは表紙でお分かりの通り 園崎杏里。
やっぱり杏里がメインの作品が多いんだよなぁ。
狩沢&セルティ本が今後増える事を希望!
セルティなら解剖される場面で色々展開できそう…。
それに、首がなくて体だけってのもエロいと思うのですよ。
女体そのもののエロさが強調されるのは勿論、どんな表情してるのか想像が膨らむ。あ、私がフェイスマスクとか全身ラバーに興奮するのはそういう事か。


さて、話は戻ってパラサイトガール本編――
全体の流れは張間美香に依存する杏里の弱さに漬け込んで、例のエロ教師(那須島)が杏里を犯りたい放題…いうもの。
最初は美香と一緒にいたいが為だったが、那須島と体を交わす内に徐々に快楽に目覚め…というお決まりのパターン。(だがそれがイイ)
後半の杏里の乱れっぷりは一見の価値あり。堕ちる前のイヤイヤながらってのもいいですがw また、ストーリー的にもラストに意外な展開があり楽しめます。


私が持っているデュラララ本は、あと一冊だけあるのですが、これもいつか紹介したいな。果たして需要があるかどうか分かりませんが(^^;

他にも皆さんのオススメがありましたら、教えてくださるとありがたいです。

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素敵な非日常の世界へようこそ

あまんちゅ!(2) (BLADE COMICS)あまんちゅ!(2) (BLADE COMICS)
(2010/02/10)
天野 こずえ

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同作者の前作『ARIA』では、ネオ・ヴェネツィアという架空の世界が舞台でしたが、今回は現代が舞台。
しかし、天野こずえさんの描き出す”素敵んぐワールド”は相変わらずで、ダイビングを通して読者に美しい世界を見せてくれます。

この作品を読んで、一番心に響いたのは、”日常のすぐ側には非日常がある”ということ。
そして、そこに至る為に必要なのは”一歩踏み出す勇気”
そういうテーマに沿ってこの作品を読むと、読者の視点は主人公の小日向光(ぴかり)よりも、大木双葉(てこ)の方に偏りがちになると思います。


キャラクターはその他ダイビング部の先輩で双子の二宮愛(あねちゃん)二宮誠(弟君)や、顧問の火鳥真斗(かとりまと)など。

当然のことながら、皆さん可愛らしいことこの上ない(笑)

特にぴかりのあの目とホイッスルにはやられました…。
この子の自然体な生き方には、本当に癒されます。

てこの方は、何と言うかもう…守ってあげたくなる。
新しいクラスでの自己紹介にドキドキしたり、携帯の写メを削除できなかったり…。
すごく繊細な心の持ち主で、その一挙手一投足にガンバレ!とエールを送ってしまいます。

暴姉に虐げられる弟くんには、同情してしまうが、傍から見たら羨ましい…。
リアルにあんな姉がいたら大変でしょうけどね(苦笑

好きな場面は…というと、全部。
癒しとドキドキ感、自然の美しさなど楽しめる箇所は至る所にあります。
扉絵の一コマ漫画までニヤニヤしながら楽しめますよ。

笑えるシーンはぴかりのパンツ騒動とか、てこのブルマとかww
詳しく語るのは野暮なので、知りたい方は是非原作を読むべし!

あと、ダイビングについての知識も無駄に(?)増えます。
こういう雑学が増えるのも、読書の楽しみの一つですよね。


今回、初めて漫画の感想を書いたけど、たまにはこういうのもいいかも。
皆さんの反応が良かったら、また書きますね。


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