
SSS最後の戦いから3日後。ゆりを含めての最後の卒業式。
一番泣いてたのは、直江でした。
「これだから女は・・・」と、自分は泣く訳ないみたいな事言ってたキャラが、一番涙もろかった。こういう人って実際いるよなぁ(*´∀`)ニヤニヤ
直江のこういう素直な所、好きです。




鼻歌交じりな奏可愛い(ノ´∀`*)
初めての卒業式にテンション上がってるw
奏の作った歌は、線歌というよりマーボー豆腐の歌でした。
本当に麻婆豆腐好きなんだね(笑)
「校歌なんてどれも同じ」とか言って即興で歌えるって…スゴイな。
「(`・∀・´)エッヘン!!」←花澤キャラといえばコレw
可愛いと言われて「あばばばば」と照れまくるゆりっぺ可愛えぇ。
ツンな彼女がデレた時の破壊力。リーダーとして突っ張ってた緊張感から開放されて、本来の彼女の姿が見えました。
最終回が卒業式というのは分かりやすくていいね。
でも、こうして見ると5人というのは寂しいなぁ。
ガルデモの卒業ライブの方よかった気がするのは私だけ?
そう考えると、やっぱりユイは消えるべきではなかったかも。他の戦線メンバーも含めて大騒ぎして…っていう方が盛り上がったかもしれん。ユイがラストライブする事で、「岩沢から受け取ったモノ」というのも表現できると思うし。それに、本編では物分りよく消えてしまったガルデモメンバーの見せ場にも繋がる。
あ、そういえばNPC化した高松は元に戻ったみたいですね。
本編での登場が無いので、いずれにせよ活躍の場は無かったですが。
唯一影の犠牲となった高松のフォローがちゃんとあったのは評価できる。
一緒に残らないか?



告白キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
これまで天使フラグがビンビンだったもんね。でも、「好きだ」「愛してる」と、こんなにも熱烈に想いをぶつけるとは思わなかった。音無号泣。卒業式でも泣かなかったのにw
音無の心臓移植を受けた人物が奏だった。
これは予想していた展開(9話の感想を参照)のひとつだったけど、当たってましたね。
いい意味で期待を裏切って欲しかった気もするが、これが一番順当なオチではあるのかなぁ。
奏は音無の心臓のおかげで青春を貰ったというが、その後天寿を全うしたんだろうか?
だとしたらもうお婆ちゃ・・・いや、死んだ世界に時間の概念なんて無いよね!
彼女だけが天使スキルを有していたのは、他のキャラと違って不幸な死では無かったからか。
たしか12話で「石田が報われた人生を送った者が記憶を無くして…云々」と言っていたけど、それと関係あるんだろうか…。考察の仕方次第ではいろんな解釈ができそう。
奏の告白よりも私が気になったのは、この世界に残ろうという音無のセリフ。
あれだけ仲間を送り出しておいて(←ある意味で自分勝手に)、自分だけは奏とずっと一緒に居たいって、ちょっと虫が良すぎるんじゃないの?
そう思ってしまったせいで、クライマックスで盛り上がれなかったのは残念。
挿入歌のおかげでそれなりにジーンとはくるんだけどね。
そして、また二人は・・・


ED終了後。
あのメロディーを口ずさむ奏に似た少女。そして音無。
新たな世界で二人は再び・・・
↑いや、詳しい説明は無いんだけど、多分そういう事だよね。
最後は麻枝さんらしい終わり方でした。
「生まれ変わり」で締め括って欲しくないというのは、これまでの感想で再三言ってきた事ではありますが、やはり来たか…と。
これがハッピーエンドかどうかは評価が分かれる所でしょうが、私はゆりの「自分として生きたい」という言葉を推したい立場なので、手放しで喜べる良い結末だとは思えない。
でも、希望は感じられる最後ではある。
音無と奏が果たせなかった事を、彼らが…という点において。
二人にはあの場でたまたま出会った普通の男女として、幸せになって欲しい。と切に思う。
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肌蹴た服にアワアワして、照れつつ「さあ行くわよ!」
>ゆりっぺ可愛すぐるwww
逝きかけた時のおトイレシーンもグッジョブと言わざるを得ない。
これまでもメガネ装着や、服がズタズタにされたりするなど、ゆりのサービス精神の高さに合掌。リーダーとして視聴者の慰安任務もかねてるのかなw それと便座カバー。
これまで影の薄かったゆりですが、クライマックスだけあって大活躍。
ゆりっぺファンとしては嬉しい限りだが、人気が出たらそれはそれで少し寂しい気もする。ユイや奏にヒロインの座をを奪われてる、その報われなさも含めてゆりだと思うのでw いや、むしろインディーズバンドがメジャーデビューしてしまった心境に近いのかも。まぁとにかくゆりっぺ最高ってことだv
「生まれ変わり」は自分の人生じゃない。




これまで他の作品において転生ネタを扱ってきた麻枝氏。
しかしながら、今回はそれらを全否定するセリフをゆりに語らせました。
それには、これまで麻枝氏自身が抱き続けていた疑問が託されているんじゃないかな。
私自身、転生してハッピーエンドというのはあまり好きじゃないので、この考え方には共感できた。
それは・・・愛だよ!!!




ラスボスが石田彰なのは定番だなぁw
彼が『ANGEL PLAYER』というソフトを管理して世界を維持していた。
影は『愛』=バグを消去する為に存在する、世界存続の為の自己防衛機能。
自分をNPC化した創始者という人物については深く語られる事はなかったけど、それはまた別の機会に…って事かな。
なるほど、ふむふむ…とすんなり納得はできないが、何となくは分かった。
あえて不満を言うとすれば、世界の仕組みやラスボスの存在についての伏線が欲しい所ではあった。
「私が世界の神になる!!!」>ゆりっぺ名演技w
これまでのゆりが黒過ぎて、思わず釣られちまったぜぃ。
「世界改変」って、危うくハルビン、いやハルヒになる所だった(フゥ
音無と出会う前のゆりだったら、迷わず神になっただろうなぁ。
まぁ、音無がいなかったら此処に至る事自体無かったはずなので、実際はあり得ない事だが。


「もう十分だよ。長い間お疲れ様、お姉ちゃん」
もう…ゴールしてもいいよね。
うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ
世界の理不尽を憎み、妹や弟だけを想ってきたゆり。
それが彼女にとってある種の「呪縛」になっていた。
音無や奏。戦線メンバーと駆け抜けた日々が、彼女をその呪縛から解き放ったんだ。・・・と、もっともらしい事を言ってみる(笑)
たとえ理不尽であっても、幸せは見つけられる。それがこの作品で一番伝えたかったことなのかもしれない。
これですべてが終わったかと思いきや、ベッドの上で目覚めるゆり。
そこには彼女を見つめる戦線メンバーの姿が・・・
来週は卒業式してお別れ・・・ってことなのかな。
単なる後日譚としての話なのか、それとも驚くような展開が用意されているのか…。
個人的には今回描ききれなかった事の補完的な内容かと思う。
ゆりと戦線メンバーとの関わりとか、他キャラのエピソードとかね。奏がどうなるのかも気になる所。
そして、自分として生きる事を選択したゆりに現実世界への扉を・・・
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使徒による精神汚染・・・ではなく、謎の影に侵食される直井。
今回は、影の登場によって物語に新たな動きが…。
クライマックスに向けてこれが最後の山場か。
直井きゅん。ナカにだなんて・・・いやらしっ!
不器用な天使のアポロジア




「羽・・・飾り。その方が天使らしいからだって」
天使ちゃんの不器用スキル発動!!そこは内緒にしとかなきゃ(^^;
直井の機転(アホ)によって、ピンチ回避。
逐一親指立ててアピールする直井。
>残念ながら音無の高感度は上がってないようだ。
影襲来に飛び立つ奏。その姿はまさに天使!!
しかし戦い方は冷酷無比(((;゚Д゚)))gkbr
敵殲滅に際しては、一遍の慈悲などもありはしない(笑)
次々とWハンドソニックver.5の毒牙に掛かる影の皆さん哀れ。
SSSをあればけ苦しめてきた天使が見方になると、こうも心強いものかw
影に喰われた高松。
メガネを失ってイケメンNPCになりました。
こ、この退場の仕方は悲しすぎる( ;∀;)
せめて最後にもう一度あの筋肉が見たかったぜ…。
別にその子、天使じゃないわよ




ゆりっぺの言葉であっさり「奏=天使」説を否定。
以前からゆりは奏が人間だって言ってたしね。ゆりにしてみれば何を今更って感じでしょうね。
9話で奏の目的が明らかになった際、音無が奏を天使と見なした事に疑問を感じて、【単純に「天使ちゃんはマジ天使だった。」と片付けていいのか?】と書きましたが、それは取りも直さず、以前奏自身が「私は天使じゃない」と言っていたから。
音無って思い込みが激しい所があるよなぁ。
Aであるなら、必ずBでなければならない…みたいな。
その思考パターンが、彼の正義感を支えているわけでもあり、独善的な行為に走らせる原因にもなっている。
しかし、それにしても視聴者は(少なくとも私は)、音無の思考について行けない。
彼の行為自体は取り敢えず置いておくとして、「天使じゃない」という発言をすっかり失念してるのは、おかしいでしょ…。
もっといろいろなイベントが起きて、その中で忘れてしまった。…というのならまだ分かるが、この短い話数で(ry
これも、1クールという制限による弊害なのかなぁ。
なでなで撫子キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!

そうか、すべてはこうする為の布石だったのか。
そしてこういう時にさり気なくなでなでできるのは、お兄ちゃんスキルw
・・・音無、出来るヤツ。
「ちょっと気持いいかも」「子供扱いしないで!」…etc
なでなでされてる天使ちゃんは、一体何を思ってるんしょうか。
その表情からは読み取ることはできないが、そこは想像力で補完。
これが無口キャラの最大の武器であり、萌えポイントなのです。
First Good-Bye




死亡フラグを立てて、ゆりは去っていきました。
「ゆりっぺ!」ゆりの名を叫ぶ日向。
普通だったら、主人公的立ち位置の音無が呼び止めそうなシチュだけど、音無は奏にベッタリだもんなぁ…。
報われないヒロイン、それがゆりw
日向とゆりの関係については、これまであまり描かれていないので今一ピンとこない。それに、前回ユイに熱烈告白したばかリの人間が、ゆりとフラグを立てるというのも…。
ここはゆりに心酔してるらしい野田の方が適役だったのでは?
(野田は慎ましやかに、ゆりの写真を眺めてましたw
「ひどいあだ名・・・」と自嘲気味に言うゆりだけど、彼女自身そんなあだ名が気に入っているはず。
Aパート、遊佐ちゃんとインカムで会話してる時、自分の事を「ゆりっぺさんは…」と冗談めかして言ってた事に、何となく後半部との繋がりを感じる。
Cパート。ゆりがPCルームで出会った初老の男性は一体?
アナログゲーム、足りなくなったら補充、等セリフが意味深だ…。
めちゃ怪しいけど、ゆりが気になるのはPCを盗んでいる犯人の方みたい。
さて次回は・・・また地下ギルドかよΣ(゚Д゚;)
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音無&奏の成仏大作戦☆
最初に標的にされたのはユイでした。
ギター奪取作戦。
宣戦布告し、ギターを奪うまでは良かったけど、肝心のユイが追ってきてない。ギターだけあってもなぁ(^^;
さすが不器用で有名な奏ちゃんだ。
さもやりきった感が、たまんなく可愛いです。
その後、「やっぱりギター取り返してくる!」
と、廊下に出て奏を発見するユイ。
あれから結構時間経ったはずなのに、あの場に奏がいるのは不自然な気がするけど、さすがアホの子だけあって、気にしてないなw


ギターボーカル以外にもユイの望みは多い。
それは生前、ずっと寝たきり生活だったからでした。
それがあって、この世界でのユイは元気いっぱいなのね。
あ、背中エロい・・・(オイ
ブリッジ☆ハラスメント




音無を抱えてのジャーマンスープレックス!!
ユイが割と怪力なのが驚き。(その力をなぜ野球でも(ry
腕力に問題が無いとしても、問題はブリッジ。
音無はユイにブリッジの練習をさせるわけだが・・・
これって、結構セクハラww
ブリッジハラスメント、略して「ブリハラ」ですね。
私も音無みたく、ユイのお腹ツンツンしたい…。
スカートの中も見えそうで(#゚ロ゚#)ドキドキ
続いて5人抜き!!


果たしてユイは、5人連続で抜けるのか!抜けるのか!
(←大事な事なので二回(ry
果たし状がフリガナ付きだったのは、野田くんのようなおバカキャラでも読めるようにとの配慮ですね(笑)
体操服のユイにゃん'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
女の子走り可愛すぎんぞ!!
パチンコに使われるハンドソニックver.5
せっかくの極悪フォルムも用途がこれじゃなぁw
俺が結婚してやんよ




「ある日、お前ん家の窓パリーンって打った珠で割っちまうんだ。それを取りに行くとさ…お前が居るんだ。それが出会い。」
あり得たかもしれない幸せな未来。
これはズルイ。涙がぶわぁぁぁぁ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
「お母さんを楽にしてあげて」
「結婚」が愛する二人だけの話じゃなくて、「家族」という広い枠組みの中で描かれているのはいいね。
>迷惑を掛けた母親に幸せになって欲しい。
私には、結婚それ自体よりもそっちの側面が強いように思えた。
母親にしてみれば、迷惑だなんて微塵も思ってないだろうけどね。親思いの優しい娘を持って幸せだったと思う。逝くのは余りにも早すぎたが…。

音無のやってる事って、ある意味独善的ではあるんだけど、その努力が無ければ日向からあの言葉は出なかったはず。
音無の行為の善悪についてはすごく難しい問題であって、それだけで哲学的なテーマになりうると思うんだけど、これは話の流れ上、不可避的に附随する問題であって、本質は別の所にあると私は思う。
つまり、今回はラストシーンに感動できればそれで作品としては成功なんじゃないかという事。自分…号泣でした。
いずれにせよ、「萌え」を念頭に置きながらも、私たちに重大なテーマを投げ掛ける「Angel Beat!」というアニメは、価値あるものだと思う。私がエロゲを止められないのも、こういう作品を求めているからなのであった(^^;
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