「ウリン・・・愛してる。」

自分の想いを正直に伝えるマリン。
ウリンもその想いに答えようとするが、セドナの呪縛は強大。
闇の力がウリンを蝕む・・・

姉を守るためなら、自分が闇に呑まれてもいい。
自分を犠牲にしてもマリンを守りたいと思うウリン。


ここでのBGMと回想シーンはやばい。゚(PД`q。)゚。
「やっぱりサヨナラしたくないよ…」

ようやく正直になれたウリン。
<もっと一緒にいたい。愛していると言ってほしい。>
セドナの心は私たち自身の心。
光と闇があってこそ人の心。
セドナは光に溶けた・・・
サンゴは白化したが、セドナの闇に囚われた者たちは解放された。
セドナが消えたことで、巫女意外のすべての者の記憶は夢として忘れられた。
「いろいろあんがと・・・」


リングを返すウリン。相変わらずツンツンした態度だけど、誠意は伝わった…よね^^
「好きだよマリンのこと」


海に向かって「あいしてる」と叫ぶ夏音。
――マリン達は海に消えていった。
「この夏のことわたしは忘れない。」

夏は終わった――
夏音だけが知る、もう会えない人たちがいる。
でも、寂しくはない。私たちは海で繋がっているから・・・
最初は、佐藤順一×沖縄
ということで、のんびりとした田舎ライフを描いた癒し系アニメかと思いきや、話が進むにつれてシリアスな路線へ・・・
マリンと夏音が変身した辺りから、何となくこれは予想していたのと違うぞ!と思い始めましたが、まさかここまで深刻な話に発展するとは予想外でした。
そして最終話。どうやって片を付けるのか、気になっていたのですが・・・
見事な最終回でした。展開は大方予想道理だったのですが、どのシーンをとってもその描き方が巧くて心に響きました。別れのシーンも潔くて好きです。夏音の成長が見られましたし、最後の締め方もよかった。海からこっちを見て微笑んでいるマリン達の姿が想像できて(ry
こういう気持ちになるのも、<セドナは海に溶けた人々の心>っていう設定が、効いてきてるんだろうな~。
ただ、最後まで謎だったのはこの巫女↓


一体何者だったのでしょう?分かる方がいたら教えてほしいです^^;
予想を裏切りつつも、期待は裏切らなかった『うみものがたり』
また夏になったら観たいと思えるアニメですね(^0^)
このアニメに対する皆さんの感想なんか聞かせて頂けたらうれしいですw
これで『うみものがたり』の記事はおしまいです。
今まで、本当にありがとうございました。
この記事読んでくれた人、愛してるヾ(≧∇≦*)ゝ

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いつもトラックバックありがとうございます♪
実はトラックバックの方法や効果についてよく知らないんですけど、トラックバックされていると毎回とてもうれしいです(>▽<)b
それにしてもこの時期になるとアニメも最終回が増えて寂しいですね…
※東京マグニチュード8.0を楽しみにしていたのですが、昨日で終わってしまいました
あ、ランキング&9拍手クリックさせてもらいますね♪
いえいえ、こちらこそいつもお世話になってます^^;
> > それにしてもこの時期になるとアニメも最終回が増えて寂しいですね…
ホントこの時期は寂しいです。そんなこと言いつつも秋アニメ楽しみにしてるんですが(笑)
マグニチュード私も観てました。
いいアニメだったw
ランキングとかいろいろありがとうございますw
こちらもお返しに伺います(^0^)