CANAAN 第12話 「忌殺劣者」

弱さをさらけ出すカナン
――カナンとマリア
互いが互いを必要としあっている関係ですね。
何だかこの二人って百合とは違う気がする・・・

テンションダダ下がりな帰りの列車内

ユンユンは相変わらずユンユンです＾＾；


突然列車が止まり、何やら異変が・・・
車両から車両へひた走るカナン。
その先でカナンが視たのはシャムの幻影だった。

「リーリーリー」←マリアを守るユンユンの図。

↑橋の上でもやってたよねｗ　気に入ってるのかな＾＾；

そんなことしてたら、アルファルド来ちゃったよ・・・



死を恐れるようになったカナン
カナンはシャムという光を失い、新しい光(マリア)を得た。
アルファルドの狙いは、マリアを使ってカナンの真の力を目覚めさせること。

マリアの下に駆け付けたカナン。
しかしそこにマリアの姿は無く、アルファルドと対峙

銃創を負ったマリアはユンユンとともに閉じ込められ、扉の外には時限爆弾が・・・

二人のカナンは宿命の対決



ごめん、話聞いててもアルファルドが何したいのか分からない(；ﾟдﾟ)
カナンを消すことで自分の存在を唯一無二のモノにしたいのか、それともシャムの影から解放されたいのか…？

マリアは「貴方を照らせない」と呟き、何だか諦めムードだし、イマイチ盛り上がらないな～
私の中では序盤の市内戦あたりが一番盛り上がった。
話が進むにつれて速度が下がっていく感じ。
最後のどんでん返しを期待するか・・・

次回　第13話(最終回) 「キボウノチ」


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