しかし残されたのは腕のみ・・・

アルファルドは自らの死によって、シャムの呪縛から解放される。

ユンユンの活躍によって命拾いしたマリア


しかし、そこにカナンの姿は無い・・・

一人マリアの下を去るカナン
「どこにいたって、離れていたってマリアの優しさは分かるから…」
＜彼女添＞心だけは寄り添うことができる――

マリアとが乗るタクシーの中、ラジオから流れてきた曲。
リクエストしたのは、PN＜シルクロードまんじゅう＞
十中八九ユンユンでしょうｗｗ

だから疑似巨乳はヤメレってｗｗｗ


しかもバナナ売りとか、あからさま過ぎるｗ
胸に手を突っ込まれるのも相変わらず。ユンユンはどこでも生きていけそうだｗ

カミングス生きてたんだ！？

横の髪が中途半端に残ってると思ったらただの影か(笑)
「現世への未練のカタチです」ってカッコイイセリフ言いやがってｗ

子供がぶつかった、あの人はまさか…

この二人がこの先出会うことはあるのだろうか・・・

――写真の展示会
最後にマリアが見たのは同じ名前をもつ二人の写真
この写真につけられたタイトルは・・・



――CANAA＜キボウノチ＞

Ｃパート
任務の依頼を受けるカナン。
次のターゲットは片腕の女――
カナンの髪型がアルファルドを思わせるのは、
心だけでも寄り添いたいと思う彼女の＜相執＞からか…

二人のカナンの戦いは終わらない。しかし、これまでとは何かが違うはず・・・
この先の展開は視聴者の想像にお任せしますってことですかｗ

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今までの集大成のような最終話。
奈須さんの言葉遊びが、随所にちりばめられてたのが印象的でした。
ただ、どう考えても死んでただろ！？って人物が実は生きていたのは、少々納得できませんねｗ
最終話のタイトルが＜キボウノチ＞ということで、皆が幸せになれるようなラストを意識したのでしょうか？

途中少し失速したかな？とも思いましたが、最後は見事にまとめてくれて、流石奈須さんといった感じ。面白かったです！

これで『CANAAN』の記事は終了です。
これまでお付き合いいただき、ありがとうございました。


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