発売日:2009/06/26
原画:椎咲雛樹
シナリオ:伊藤ヒロ
音楽:電気式華憐音楽集団
歌手:電気式華憐音楽集団
【声優】平野響子(百合絵) , みすみ(ハナ) , まりもりん(祐美子) , 咲良さく(トモ) , 西野みく(薫子) , 早乙女綾(”しろ”) , 相模真(奈菜香) , 黒岩心々(”たろ”) , 葉月るい(奥様)
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↓18歳以下は見ちゃダメ!一般常識をお持ちの方も見ちゃダメです!!






マゾゲーだと聞いてプレイしてみるも、う~む
確かにやってることはとんでもないマゾプレイなんだが、これといって興奮しないのは何故だ…。
鞭で打たれたり、残飯(ゲテモノ)を喰わされたりっていうのが個人的に合わなかった。
どうやら鞭に対する属性は持ち合わせていないようだ…。
残飯はそれはそれでイイんだが、興奮するっていうのとはちょっと違う気がw
プレイ自体も、はっきりいってヌルいです。
それでも他の作品と比べれば、十分ハードなんでしょうけど(笑)
ブサイク作品ということで、もっと残虐なプレイとかグロテスクなシーンがあるのかと期待していましたが、案外普通。長女が主人公の耳を切り落とさせるシーンが一番痛々しかったけど、肝心なシーンでCGが無いのでは拍子抜けを食らった感じ。『仏蘭西少女』でも似たようなことを思いました。
ご主人様達に『いっぷ』と称した調教をされるのがメインなのですが、それよりも通行人に「変態」となじられ、軽蔑される方が興奮しました。
どうやら私は、<一般的な常識をもった人間に痴態を見せる>というシチュに燃えるようです。
ただ、長女の『赤ちゃんプレイ』はなかなかよかったw
ふたなりメイドも大好物です。(『蟲愛でる』のユーリア大好きなんで)
屋敷で行われる変態行為は、すでにそれが日常になってしまっていて、非日常感が逆に薄れてしまう気がします。このシリーズで次作が出るのであれば、もっとお外で『いっぷ』してほしいですw

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