とある科学の超電磁砲 第7話 『能力とちから』

初春にはまだ早い。




大人っぽいパンツは無理だという初春。
そういうのは黒子の専門ですね。美琴はキャラパンだし(笑
そしてパジャマの趣味も子供っぽいとｗｗ


上条さんキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!



佐天初春が目を放した隙を窺って、パジャマを合わせる美琴。
しかし、神出鬼没な上条さん。ばっちり目撃！
上条さんも子供の世話したり、いろいろ大変なんですね。面倒見がいいというかなんというかｗ

ジャッジメントに恨みを持つメガネの男子学生。
今回のターゲットは初春。上条さんが連れていた子供が持ってきたカエルのヌイグルミには爆弾が！
美琴はレールガンで爆弾ごと吹っ飛ばそうとするも、コインを落とすという失態。
爆発に巻き込まれる美琴達。しかし上条さんの右手の前では全く無意味。
爆発の瞬間、しっかり上条さんの姿がｗ



「歯を食いしばれ------！！」
ってなんと男らしい美琴。これは惚れる(#ﾟﾛﾟ#)

みんなを救った上条さん。美琴はそれに気付いて、問いただすも上条さんは「そんなことはどうでもいい」と。
美琴はそんな上条の態度が気に食わないと、自販機キック。
まぁこれだけ完璧なヒーロー像というものを見せられるとね～～
美琴は他人の手柄を自分のものとして、喜ぶタイプの人間ではないことは明らかですし、借りを作りたくもないのでしょう(＾＾；


今回からシリアス展開に突入。
レベルアッパーというキーワードも出てきたし、ようやく本筋に入ってきたといった印象。
シリアスとはいいつつも、ギャグもあったし雰囲気も暗くらなくて、よかったんじゃなかろうか。
上条は、今回みたいなお助けヒーロー的キャラに徹していた方がいい気がする。
主人公だとどうしても視聴者が上条視点で物事を観察するから、説教くさい所が全面に出されたり、チート的強さを見せられるとシラケてしまう部分もあって、個人的に『禁書』ではそれがネックだった。
次回以降、上条の役回りがこのままなのか、変化するのか気になる所です。


次回　第8話「幻想御手（レベルアッパー）」

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▼過去記事参照▼　
第1話　『電撃使い(エレクトロマスター)』
第2話　『炎天下の作業は水分補給が必須ですのよ』
第3話　『都市伝説』
第4話　『ねらわれた常盤台』
第5話　『とある二人の新人研修』
第6話 『こういうことにはみんな積極的なんですよ』

公式HP→http://www.project-railgun.net/

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