
シャーロット達を救いたいアリシア。しかし罪人を匿ったとあれば、帝国側の報復は免れず無辜の民を争いに巻き込みかねない。
シャーロットは帝国に裏切られたショックで床に伏せりがちに…。
献身的な家臣達に思わずニンマリ。マーゴットの笑顔癒されます(〃▽〃)
そんなこんなで、都市の判断はシャーロット達の「亡命」。
魔剣を残し、シャーロット達は逃走したとすることが都市にできる最大の譲歩。
まぁそうなるよねー。
しかしシャーロットは目的を達せず帝国を裏切ってまで生き延びられるか!と亡命を拒否。
シャーロットの気持ちも分からんではないが、今更そんなこと言ってられる状況じゃないと思うんだが・・・。
この際だからはっきり言っておくぞ・・・
私は頭が悪い!!


シャーロットがそんな態度だから、家臣達は魔剣とブラックスミスの強奪という硬手段に出ちゃいました。しかしセシリィも黙ってはおらず、望まずも再び対決することに。
頭が悪い発言ワロタww
魔剣同士で正々堂々と対決を望むセシリィの態度は騎士の鑑だな。これで実力が伴ったら立派な騎士になれると思う。シャーロットがうじうじしてるから、セシリィのこういうはっきりとした物言いとか行動は気持ちいい♪
マーゴットには風の槍であっさり勝利するも、ペネロネには苦戦。
この前戦った時もペネロペには苦戦してたよね。苦手なタイプなのかな?


接近戦ではペネロペに勝てないと判断したセシリィは風を纏って特攻。
ただ倒すだけではなく、しっかり急所を外している技術スゲーなw
これも朝練の成果?
最後はドリス。室内ではドリスの大剣は扱い難いから外に出たこのタイミングでの登場ってわけなのでしょうか。
熱い言葉で説得するセシリィが凄く主人公っぽいw
「目を覚ませ-----!!」の一撃で三人全員ダウン。


セシリィはシャーロットに剣を取らせ、正面からシャーロットの想いを打ち砕く。ここまでされたら、シャーロットも亡命を決意する他ないでしょう。むしろ今まで背負ってた重荷が下りて楽になったんじゃなかろうか。
「私達も負けないような立派な胸になって帰って来ます」


翌日シャーロットは自分達をそそのかした男の存在を明かしてセシリィのもとを去った。
この男<シーグフリード>なる人物が、今後話に関わってくるのだろうか。
それにしても、最後までセシリィの印象って「胸」なのね(^^;
敬礼して上のセリフ言うペネロペに笑ったw
シャーロット達は今回で退場なのかな?
4人は全員魔剣を手放したわけだし、いくら3人娘が頼もしいといっても道中心配です・・・
てっきりセシリィが護衛として付いていくのかと思ったけどな~~。
あと、ここにきて「そそのかされた」ってのは都合良過ぎやしないかい?w
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次回 第9話「面影 -Lisa-」
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▼過去記事参照▼
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第1話 『騎士 -Knight-』
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第2話 『悪魔契約 -Valbanill-』
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第3話 『魔剣-Sword-』
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第4話 『誓約 -Promise-』
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第5話 『絆 -Together-』
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第6話 『皇女 -Princess-』
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第7話 『家族-Family-』
公式HP→http://www.blasmi.com/
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帝国戦士団団長のシーグフリードに魔剣4本を渡されて、「アリアとブラックスミスをつれてこい。首尾よく成功したら皇帝に取りなしてやる」と言われたら、母親のために名誉挽回したくても手段がなかったシャーロットには渡りに船だったんじゃないですか? OPでばれてるように、エヴァドニはシーグフリードの剣だし。
魔剣を4本も持っていた事も、皇帝に認めてもらえると自信満々だったのも戦士団団長の密命と信じていたからでしょう
なるほど~そういうことだったんですか。
でもそれはシューロットの都合ですよね?
第三者的視点からみたら、理由如何に関わらずシャーロットの行為には、やはり彼女自身に責任がありますし、あの発言だと責任転嫁してるように聞こえてしまう・・・と私は思うわけですよ(^^;
それはそうです。ただ帝国から離反するに当たって内情を隠す必要もなくなったから伝えておいたほうがいいと思ったのでしょう。シーグフリードがまた別の策略をはかる可能性もありますから。セシリーたちに必要な情報ですしね。
アニメ的には今後の展開の伏線としての意味もあったのかな。
度々コメントありがとうございます(^^
勉強になりましたv