
普段からワキ出してる娘は違うなw
最終回だというのにこんな所に注目してていいのだろうか(笑
アルカのふともも(*´∀`)




もう少しで直垂が破れそうです(ドキドキ
最終回だからなのか、今回作画に気合が入ってる。いつもと塗りが違うけど、それもまた良し。
NEEDLESSって全体的に作画はよかったと思う。(例の超作画は意見の別れる所だと思うが…。
大☆変☆身


を遂げたアークライトに総力戦を挑む仲間達。
しかし神となったアークライトの力は強大。そこで出番なのが、名軍師クルス山田。なんだかんだで頼りになる存在です。
昨日の敵は今日の友――
アルカや美少女部隊も共闘してアークライトに立ち向かう。
しかし重くなりすぎず、いつもの軽いノリも健在。あとパンチラもw
最後はブレイドとイヴが二人で特攻!!


ブレイドを守る羽は、以前研究所の爆発の際ブレイドを守ったものと同じ。
回想で数話費やした分が生きてるな~と思って関心。
しかしブレイドとアークライトの最終戦があまりにも短かったのは残念。
尺が足りないのか!?そうなのかΣ(゚Д゚;)
その後、クルス達はそれぞれの道を進むも、クルスは偶然ブレイドとイヴをの再会を果たす。
「クルス・シルト」ってやっと名前で呼んでくれたw
そして俺たちの戦いは終わらないぜ!的なノリで三人の旅は再び始まる…。

という所で本編終了なわけだが、どう考えても尺が足りてない。半分打ち切りみたいな終わり方です。(←少年誌によくある感じの…
ブレイドとアークライトの決着の話をあと1話じっくりやってたら、もっと良い終わり方になったと思う。
なぜ全26話にしなかったのか…。いろいろ事情はあるんだろうけど、最後の部分だけはリメイクしてほしいな~
と、まぁラストの不満。途中からほとんどシメオン本社での戦いで、世界観が思ったより広がらなかったことなどのマイナス要素はありつつも、全体を通して面白かった。
具体的に、どこがどう面白いのかと言われると困るのですが、とにかくノリとテンポが良いのは確か。それと、エロとギャグのバランス。局所的な感想は過去の記事を読んで頂けたら少しは分かるかと。
世間的には反応の薄いNEEDLESSだったけど、個人的にはかなり評価は高いです。
人気が出なかったのは、いわゆる中二病設定が受け入れられなかったことが大きいのかな。最初の段階で敬遠してた人が多かったのではなかろうか?
王道過ぎるアニメは今の時代に受けが悪いというのは、ティアーズ・トゥ・ティアラと同じか…。
今までの記事を読んで、少しでも興味持ってくれた人がいたらうれしいです。
これで2クールに渡って続いたNEEDLESSの感想は終了です。
今まで読んでくださった方、ありがとうございました!
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▼過去記事参照▼
第11話 「ブラック・アトラクション」
第12話 「胡桃」
第13話 「白毫」
第14話 「リリス・テンプテーション」
第15話 「第四波動」
第16話 「アルカ・シルト」
第17話 「レジスタンス」
第18話 「アグニッシュワッタス」
第19話 「ポジティブフィードバック・ゼロ」
第20回 「A-B」
第21回 「A-A」
第22回 「666人委員会(トリプルシックス)」
第23話 「左天」
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