予想通りの終わり方だけど…物足りず。うみねこのなく頃に最終回です。
縁寿がさくたろうを復活させることで真里亞を魔女から開放。
ベアトと戦人もゲームに戻ってきました。
明日夢の息子じゃないってことは、縁寿は義理の妹(ニヤニヤ
戦人は縁寿だと気づいてなかったのか。薄々気づいてて何も言わなかったのかと思ったよ。


兄妹の感動の再会。だけど秘密を知られてしまった縁寿は・・・
あれ?消滅の仕方がヌルくなってる。ひき肉どうしたΣ(゚Д゚;)
生きながら肉を云々てベアトは言ってたけど、全然そんな感じしない。
ここで悲惨な最期を迎えるからこそ、戦人は奮起するわけで…ここは原作通りに描いて欲しかった所。
あと、スカートの中から流れる血がアレに見えて(オイ
右代宮金蔵はゲーム開始時に死亡している。
すべてのゲームにおいて赤が適応されるのであれば、このゲームで登場する金蔵幻想だということは始めから明らか。
今思えば、赤の信用度に関しては最初から説明してほしかった(^^;




バトラの暴論キターwww
犯人はX。難解な犯行はすべて小型爆弾などのトラップで解決!
純粋なミステリーでこれやったら叩かれるってレベルじゃねーぞ(笑


私は誰?
ベアトが何者なのか。魔女は最後に大きな謎を残していきました。
戦人についても出生が明らかではなく、その存在に信憑性が無いことに加え今後はベアトまで…。
案の定、中途半端な終わり方でしたよw
Cパートは魔女たちの駄弁り。
EP5だとこの二人の魔女もかなり全面に出てくるんだけどな~~
ここで終わりなのが実に惜しい。
2クールに渡って続いた「うみねこのなく頃に」だが、記事を重ねる毎にだんだん熱意が薄れて行った(泣
他の視聴者の方々も、こんなはずじゃ無かったのにと思っている人も多いのでは?
原作知ってる人は、原作と比較してアニメ版の至らなさに嘆き。知らずに見始めた人は、正統派ミステリーでは無い、萌えキャラ不足(ひぐらしと比較)など思っていたモノと違ってがっかりしたのかもしれない。
どちらの立場から見ても微妙な出来になってしまったというのが率直な感想。
でも、正直この作品をアニメ化するのは大変だったと思う。
アニメだと伝えられる情報量がどうしても少なくなるだろうし、特にうみねこの特徴である「赤き真実、青き真実」とかは映像で表すってなった時にはやはり無理がある。
アニメ化するにあたって文字という表現形態を取るのではなく、映像に適した独自の演出をすべきだという意見もありますが、確かにその通りだと思う。でも、じゃあ具体的にどうすればいいのかってなったらこれまたいろいろ問題があるわけで…。
結局は文字で表現するという手段を取ったのも仕方ないとも思う。
私としてはそれよりも見せ場だと思われるシーンの扱いがお粗末だったことの方が気になった。
ベアトとお師匠様の魔法対決シーンがAパート終わる以前に終了したのは一番(´・ω・`)ガッカリ…
おそらく2期があるとは思いますが、それが放送されるのはいつになることか。
それまでに話自体忘れる恐れがあると思うし、うみねこ熱も冷めてそう(え、もう冷めてるって?
後番は「おおかみかくし」か~~。全然知らないんだけど面白そう。
今回で「うみねこのなく頃に」の記事は終了です。2クール完遂できたw
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▼過去記事参照▼
第14話 「EpisodeIII-III positional play」
第15話 「EpisodeIII-IV isolated pawn」
第16話 「EpisodeIII-V queening square」
第17話 「EpisodeIII-VI promotion」
第18話 「EpisodeIII-VII swindles」
第19話 「EpisodeIV-I end game」
第20話 「EpisodeIV-II zugzwang」
第21話 「EpisodeIV-III prophylaxis」
第22話 「EpisodeIV-IV problem child」
第23話 「EpisodeIV-V breakthrough」
第24話 「EpisodeIV-VI adjourn」
第25話 「EpisodeIV-VII forced move」
公式HP→http://umineko.tv/web/
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