デュラララ！！ 第9話 『依依恋恋』

二人のセルティの邂逅――



セルティと、首に傷のある少女がついに出会った。
デュラハンて、自分の首を見てこれだ！と分かるものなんでしょうかねぇ。
ともあれ、セルティには感じるものがあったようで、少女を捕獲。

首の少女…セルティにビビリ過ぎ。
セルティ、地味に落ち込んでそうだなぁ。。。
「私ってそんなに怖いのか…」と項垂れるセルティ…いいかもｗ


「好きな相手の事を知らないだと・・・」
今週も男前な平和島静雄。
体にボールペンぶっ刺されても痛くないとか、こいつ本当に人間か…。
絆創膏に接着剤…？彼に病院に行くという選択肢は無いのかｗ


首のすげ替え？
誠二が殺したストーカーの首をすげ替えたのか。
そんな事が可能だとは到底思えないんだけど…。



ほら、セルティもビビってるじゃないか（＾＾；
「そんなおぞましいコトを（ガクブル」なセルティにニヤニヤｗｗ



波江⇒誠二⇒首に傷のある少女




興味本位で弟に首を見せてしまった事で始まる波江の嫉妬。
よりによって首にNTRれるとはね…。波江ちゃん(,,ﾟДﾟ) ｶﾞﾝｶﾞﾚ！

首に魅入られた誠二の執愛。
個人的にこれはちょっと引っかかるんだよなぁ。
本編中で、波江が「首だけで一つの生き物であるかのよう…」って言ってたよね。
この発言から私は首は首だけで存在するからこそ美しい。
不完全ゆえの完全性みたいなのを感じたんだけど……体付けちゃったよね。

死体偽装、愛する弟の為という波江の心理は分かる。
でも、誠二が＜体付きセルティ＞に対しても同じように愛を注げるのには少し疑問が残る。
もし私が誠二の立場なら、「勝手になんてことしてくれたんだ…」ってなりそう。
しかもあの女ってストーカーだった女でしょ。。。

ということは、誠二のセルティに対する愛情は外見的(肉体的)なものだったの？
結局は、セルティとセクロスしたかっただけということか。(え、違う？

しかしその望みも帝人に奪われそうだぞ！！
ひとり暮らしの男部屋に記憶喪失のおにゃのこってシチュはもう・・・


次回は帝人とセルティが対面。
とうとう帝人も非日常の世界へ足を踏み入れるか。
さて、ようやく物語が動き出しそうですよ。



次回　第10話　『空前絶後』

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▼過去記事参照▼　
デュラララ！！　第1話　『開口一番』
デュラララ！！　第2話　『一虚一実』
デュラララ！！　第3話　『跳梁跋扈』
デュラララ！！　第4話　『形影相弔』
デュラララ！！　第5話　『羊頭狗肉』
デュラララ！！　第6話　『東奔西走』
デュラララ！！　第7話　『国士無双』
デュラララ！！　第8話　『南柯之夢』

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