迷い猫オーバーラン！ 第06話 『迷い猫、困った』

荒ぶる文乃のポーズ（笑）



迷い猫同好会、最初の活動はプロモーションビデオの撮影よ！
という事で始まった同好会のPV撮影。
テーマソングから自分達で作るって、気合い入ってるなぁ。


最初の撮影の舞台は秋葉原。
Kiss×sisに続いて、迷い猫でもアキバかｗ
しかし、使い方がひでぇ。
たったあれだけのシーンの為にビルが潰されたorz
せっかくのアキバだというのに、特に萌え萌えしいイベントも無かったのは残念。戦士のコスプレでもすればよかったのに（笑）


超展開キタ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!



「弟じゃないんだ」というか、人間でもねぇｗｗｗ
確かにこれは超展開だ。大いに笑わせてもらいました。

翌日の会話で分かったけど、これが最終回だったのね。
ラストでこんなのやられたら、すごい勢いでdisられると思うんだけど、ファンには好評だったみたい（＾＾；
「14話で入れ替わりが・・・」っていうモブの会話から判断するに、14話で何かイベントが起きて、化け物と女の子が入れ替わってたのかな？どんな話だったのか、ちょっと気になるじゃないか…。



一方、二人が実況しつつ盛り上がってる後ろで、肩を寄せ合い眠る大吾郎と希。
あれ？この二人、いつの間にフラグが？
すごくラブラブな空気が漂ってるけど、深い意味は無い…よな。


100万hitを記録した、迷い猫同好会のPVはというと・・

ローアングル＆パンチラの嵐！！！！！




どれだけ苦労しても、結局エロには勝てないという事か。
昨今のアニメ業界に対する痛絶な皮肉（笑）

私的には後半のパンチラよりも、前半の脚を写したカットが最高だった。
特に足を組んだ文乃が堪らん(ﾉ´∀｀*)
ニーソに乗っかるふともものお肉。これが大事なんです。


３次元女もモニターで見れば二次元。

という家康の言葉はなかなか深いんじゃなかろうか。

私たち視聴者にとって、文乃達は２次元キャラだけど、アニメの中では３次元。
家康みたいなアニメ内のオタキャラって、どうしてもその点私たちとギャップがあるんだよなぁ。
だって３次元に興味が無いといいつつ、身の回りの女の子は私たちから見たら２次元キャラなんだもの。
こういうギャップってアニメを見てると結構頻繁にある。
例えば、「カオスヘッド」の拓巳とかね。妹可愛いじゃん！と言ってやりたいｗ


最後にアニメ本編の全体的な感想を言っておくと、

・・・残念な仕上がりだった。

作画レベルも落ちてたし、使い回しも多かった。
繰り返されるネタにも興ざめしちった。
最後のPV鑑賞会も、前回の水着大会と同じ匂いを感じる。
何より見せ場であるにも関わらず、テロップが邪魔だしね。

個人的には４話をMAXとして、その後下降の一途。
毎回監督が変わることに問題があるんでしょうかねぇ。

「泣いた」「困った」ときて、次回は「乗った」
さて、どうなることやら・・・

次回　第07話　『迷い猫、乗った』

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▼過去記事参照▼　
迷い猫オーバーラン！　第01話　『迷い猫、駆けた』
迷い猫オーバーラン！　第02話　『迷い猫、笑った』
迷い猫オーバーラン！　第03話　『迷い猫、見つけた』
迷い猫オーバーラン！　第04話　『迷い猫、脱いだ』
迷い猫オーバーラン！　第05話　『迷い猫、泣いた』

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