


肌蹴た服にアワアワして、照れつつ「さあ行くわよ!」
>ゆりっぺ可愛すぐるwww
逝きかけた時のおトイレシーンもグッジョブと言わざるを得ない。
これまでもメガネ装着や、服がズタズタにされたりするなど、ゆりのサービス精神の高さに合掌。リーダーとして視聴者の慰安任務もかねてるのかなw それと便座カバー。
これまで影の薄かったゆりですが、クライマックスだけあって大活躍。
ゆりっぺファンとしては嬉しい限りだが、人気が出たらそれはそれで少し寂しい気もする。ユイや奏にヒロインの座をを奪われてる、その報われなさも含めてゆりだと思うのでw いや、むしろインディーズバンドがメジャーデビューしてしまった心境に近いのかも。まぁとにかくゆりっぺ最高ってことだv
「生まれ変わり」は自分の人生じゃない。




これまで他の作品において転生ネタを扱ってきた麻枝氏。
しかしながら、今回はそれらを全否定するセリフをゆりに語らせました。
それには、これまで麻枝氏自身が抱き続けていた疑問が託されているんじゃないかな。
私自身、転生してハッピーエンドというのはあまり好きじゃないので、この考え方には共感できた。
それは・・・愛だよ!!!




ラスボスが石田彰なのは定番だなぁw
彼が『ANGEL PLAYER』というソフトを管理して世界を維持していた。
影は『愛』=バグを消去する為に存在する、世界存続の為の自己防衛機能。
自分をNPC化した創始者という人物については深く語られる事はなかったけど、それはまた別の機会に…って事かな。
なるほど、ふむふむ…とすんなり納得はできないが、何となくは分かった。
あえて不満を言うとすれば、世界の仕組みやラスボスの存在についての伏線が欲しい所ではあった。
「私が世界の神になる!!!」>ゆりっぺ名演技w
これまでのゆりが黒過ぎて、思わず釣られちまったぜぃ。
「世界改変」って、危うくハルビン、いやハルヒになる所だった(フゥ
音無と出会う前のゆりだったら、迷わず神になっただろうなぁ。
まぁ、音無がいなかったら此処に至る事自体無かったはずなので、実際はあり得ない事だが。


「もう十分だよ。長い間お疲れ様、お姉ちゃん」
もう…ゴールしてもいいよね。
うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ
世界の理不尽を憎み、妹や弟だけを想ってきたゆり。
それが彼女にとってある種の「呪縛」になっていた。
音無や奏。戦線メンバーと駆け抜けた日々が、彼女をその呪縛から解き放ったんだ。・・・と、もっともらしい事を言ってみる(笑)
たとえ理不尽であっても、幸せは見つけられる。それがこの作品で一番伝えたかったことなのかもしれない。
これですべてが終わったかと思いきや、ベッドの上で目覚めるゆり。
そこには彼女を見つめる戦線メンバーの姿が・・・
来週は卒業式してお別れ・・・ってことなのかな。
単なる後日譚としての話なのか、それとも驚くような展開が用意されているのか…。
個人的には今回描ききれなかった事の補完的な内容かと思う。
ゆりと戦線メンバーとの関わりとか、他キャラのエピソードとかね。奏がどうなるのかも気になる所。
そして、自分として生きる事を選択したゆりに現実世界への扉を・・・
次回 第13話 『Graduation』
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▼過去記事参照▼
Angel Beats! -エンジェルビーツ- 第01話 『Departure』
Angel Beats! -エンジェルビーツ- 第02話 『Guild』
Angel Beats! -エンジェルビーツ- 第03話 『My Song』
Angel Beats! -エンジェルビーツ- 第04話 『Day Game』
Angel Beats! -エンジェルビーツ- 第05話 『Favorite Flavor』
Angel Beats! -エンジェルビーツ- 第06話 『Family Affair』
Angel Beats! -エンジェルビーツ- 第07話 『Alive』
Angel Beats! -エンジェルビーツ- 第08話 『Dancer in the Dark』
Angel Beats! -エンジェルビーツ- 第09話 『In Your Memory』
Angel Beats! -エンジェルビーツ- 第10話 『Goodbye Days』
Angel Beats! -エンジェルビーツ- 第11話 『Change the World』
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